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今の社会人が思う「高校時代をより充実させるためにやっておけばよかったこと」
はじめに
みなさんの高校生活は今充実していますか?
勉強、部活、遊び、進路、など充実させたい場面は色々あるかと思います。
今回は、今の地元社会人たちが思う「高校時代をより充実させるためにやっておけばよかったこと」をいくつかご紹介いたします!
高校時代をより充実させるためにやっておけばよかったこと
貯金
在り来たりかもしれませんが1番かもしれません。
大人になっていくといろんなことにお金がかかります。
それは両親からの経済的自立でありとても大切なことです。
よく社会人のみなさんから、「働いているのに、税金や家賃、携帯代など色々なところに払わなくてはいけないから自分の趣味に当てるお金が少ない!」という意見をいただきます。
新社会人をスムーズにスタートさせるために、ある程度の個人的目標金額は貯金しておくと初めての休日から楽しくなると思います。
敬語やビジネスマナーなどの勉強
これも大切ですよね。
こういった内容が授業に盛り込まれている学科もあるかと思います。
敬語やビジネスマナーは実際に体験しないとその場の雰囲気を掴みづらいところがあるのでとても難しいですよね。
普段から先生や先輩、地域の年配の方に綺麗な敬語を使ってみるところから始めると面接の時や企業の方とお話するときにも役立つと思います。
でも出来ないからといって、就職が出来ないというわけではないです!
飛騨の企業は新社会人向けに合同研修会なども行うので、就職してからもたくさん学べる場所はあります。
語学の勉強
語学の勉強は職業によって異なってくると思います。
とくに飛騨で接客業などの人対人でお仕事をする職業は、外国人の方を相手にする機会もたくさんあります。
完璧まではいかなくても、ちょっとした単語を並べて伝わるような外国語を勉強しておけばよかったと言う方もいました。
実際に、接客業のアルバイトをしてみて外国人の方と接するのもいい成長に繋がると思います。
とにかく自分のしたいことをとことんやる
この回答は本当に多かったです。
私も高校時代に卒業した先輩から聞いたアドバイスはほとんど「遊べるうちに遊んだ方がいい」でした。
その時は社会人になってからの方が自由でもっと遊べれるのではないかと思っていましたが、自由なのは行動できる範囲であって時間ではありませんでした。
よく周りから「時は金なりだ」なんて言われていませんか?
でも本当にその通りなので、今いる友人と一緒に高校生が遊べる範囲内でたくさんのことを経験してより高校生活を楽しんで欲しいです。
まとめ
もうみなさんは、将来のために今何かに取り組んでいますか?
色々な場面でアドバイスをもらえる機会が多い高校時代ですが、他人の言葉や行動に左右されたり、比べたりして自分の本当の意思を変えてしまうことはしないでほしいです。
この記事もそうですが、「絶対にしてほしい」「しなきゃいけない」ということではなくて、将来に向けての一つの考え方として受け取ってもらえると嬉しいです。